昨日は寝ちゃったので新年に書いていこうかなと思います。
今年のエロゲプレイ本数は14本で新作は12本でした。
2021年が合計22、新作16
2020年が合計33、新作23
2019年が合計39、新作24
ガンガン減ってますねこれ。エロゲの未来は暗い。。。
とりあえず良かった作品から挙げていきます。
ヘンタイプリズン
感想で2022年最初にこの作品をプレイできた幸福を噛み締めてるんだけど、結局これを超える作品は出てこなかったよ。
プレイ後にテンションが上がってショーシャンクを見たけど展開が全部同じでちょっと萎えた。
AMBITIOUS MISSION
飛びぬけて面白かったわけじゃないけど、完成度の高さは流石って感じ。ヒロインも黒人以外は可愛かったし。寒いネットパロディさえなくせばもっと良かった。
イハナシの魔女
エロゲじゃないんだけどね。2022年で一番好きなビジュアルノベルはこれ。
キャラ萌えのごり押しじゃなくてしっかりしたストーリーが軸になって読みごたえがあった。そのうえでヒロイン三人可愛いしエロゲメーカーはこの人メインライターで一本好きに書かせてほしいわ。
良かった作品、以上w
いやマジでこれくらいだった。
あとは可もなく不可もなく、安牌みたいなゲームばっかりだった。
その中でも特につまらなかったのが二本かな。
アマナツ
早瀬ゆうの書くテキストもう受け付けなくなっちゃった。昔は好きだったんだけど。主人公のテンションが毎回同じで飽きたのかも。次は買わないかな。
ホームメイドスイートピー
2022年で唯一、一つ星評価を付けたゲーム。自分でも辛口な評価してるブログだとは思ってるんだけど意外と最低評価をつけることって稀なんだよね。貴重な日常CGを将棋の対局シーンで二枚使ったり、精神的なショックで不妊症になったりツッコミどころしかないから、「俺はクソゲーがやりたいんじゃぁ!」って人にはお勧めできるタイプのクソゲーかもしれない。笑えるクソゲーというか。いや、笑えないんだけど。作中で面白いところは一個もないんだけど、メタ視点で突っ込みながら読んでけば凡作よりかは楽しめるかもしれん。
2022年はこんな感じでしたね。
2023年はどうなるのか。流石に枕の新作が出るとは思うけど。戯画というエロゲメーカーの生き字引みたいなメーカーが活動を停止したりとますます逆境になってる気がするけどもうちょっと頑張ってほしいね。今年は20本くらいはやりたいので頑張ります。