猫のお戯れ

オタクのほんわか感想ブログ

アマツツミ感想

おすすめ度★★★☆☆

シナリオ  36/50

システム    6/10(文字が読みづらい)

キャラ        9/10

音楽           7/10

声優           8/10

絵               7/10

 

点数73

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↑ 背景と文字色合わせるのやめろ。

 

青春フラジャイルとかいうゴミと比べると五倍くらい面白かった。

主人公が一般人に対して最強の力を持ってるのでわりとなろう感がある。

基本的に破天荒なヒロインに振り回されることが多いエロゲが多い中、アマツツミは主人公がコミュニケーション能力赤ちゃんでヒロインを逆に振り回してたので目新しさがあった。

 

途中下車方式だけど共通で全ヒロインに手を出してたのはどうかと思う。

あとこころルートはマジでクソ。というか途中下車すると一気につまらなくなる。つまり、ほたるゲーだった。

終盤で出てくるオリジナルほたるちゃんが可愛い。病弱で性格悪いヒロイン好きなんだよな。

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意外と面白かったわけだけど、序盤でママが言霊の力から抜け出す展開とか、FATEZEROのウェイバーおじいちゃんと被ったし、最後に主人公が言霊の力を生贄に捧げて真ほたるを錬成するところとかほとんど鋼の錬金術師だったしで、なんかこうところどころパクリ感があった。

 

とはいえオリジナルほたるルートが好みだったので良かった。

パープルライブまでにアオイトリリアライブもクリアしないといけないんだけど、アオイトリは同じライターなので結構楽しみ。リアライブはなかひろなのでマジで不安でつね……。