猫のお戯れ

オタクのほんわか感想ブログ

ラムネ感想

おすすめ度★★★☆☆
シナリオ 38/50
システム   5/10
キャラ      8/10
音楽         9/10
声優         6/10
絵            7/10

点数70

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幼少期パートを設けることで幼馴染をより幼馴染にするねこねこスタイルが活きた作品。
ただ今やるとシステムがクソ過ぎるし謎の処理落ちやBGMループに悩まされて本筋にイマイチ集中できなかった。

以下各ルート感想
多恵

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まきいづみは正直きつい。

ひかり

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ガチ真珠製作ルートだった。ルート自体は付き合えないとか言い出して逃げ出すという昔からの伝統クソルートだった。

鈴夏

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幼少時は美少女だったのでほんと期待してたらまさかの
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眼鏡枠……
このCG見た途端絶望した。

七海

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ラムネやるにあたって七海以外のヒロインはやらんでいいとまで言われたけどプレイしてみてわりと納得してしまった。ねこねこっぽさがあるルートが七海ルートだけだったように思う。
まあねこねこのゲームってルリのかさねしかまだやってないけども。あとナルキか。

平凡な日常と唐突な理不尽のコントラストが特徴だと思う。
ヒロインいつ死ぬんやろか、って見てたらまさかの
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主人公が逝くというのはビビった。やっぱバイクってクソだわ。
植物状態になった主人公を毎日見舞い続けるシーンは良かった。


基本的にたんたんとした日常描写ばかりだからこそ悲劇が余計映えるねこねこっぽさが良く出てるゲームだと思いました。

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あとおまけで主人公の父親とヒロインの母親のルートあったのはびっくりした。
エッチシーンまであるし。昔のエロゲ自由やなぁと思いました。